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Channel: みっきーの きままな音楽生活 70's-80's LIGHT & MELLOW GROOVE
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POWDER BLUE TUX

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みなさん、こんにちは!


さて、今回ご紹介するのは、


1999年にイギリスからデビューしたユニット Samuel Purdey(サミュエル・パーディ)が、2000年代になり、名義を変えてリリースした2曲入りシングル盤です。

その、新たなユニット名は、

POWDER BLUE TUX (パウダー・ブルー・タックス)

といいます。

昨年2016年に発売にされており、コアなファンは既にご存じかもしれない。



Samuel Purdeyの時と同様、エンジニアに超実力派プロデューサーの Elliot Scheiner(エリオット・シャイナー)を起用。

彼はSteely Danでのエンジニア業や、TOTOのエンジニアとしても知られ、高音質なレコーディングを可能とするエンジニアです。

今回もミキシングエンジニアとして参加しております。


Samuel Purdeyのときは
Steely Danから、Elliot Randall、Frank Floyd が参加、
Brand New Heaviesから、Jan Kincaid、Andrew Levy、
その他多数の実力派を起用しての制作でしたが、

今回の POWDER BLUE TUX では
なんといっても!
Jay Graydon (ジェイ・グレイドン) がギター・ソロで参加しているのが、もうAORファンとしてはたまらないポイントなわけです。

前作からはEllott RandallがB面で参加していたり、
Steely Dan のホーンセクションが参加していたりします。

基本的には Samuel Purdey の中核、Barney Hurley のプロジェクトということになっています。



というわけで、

SAMUEL PURDEY 好きさんは、有無を言わせず買いなさい!

買って間違いないから!!

と言いたいですね!




今回、うれしいことに、CDやMP3以外に、7インチシングルレコードが発売されております!

しかも、オーディオファイルむけということで、高品質なヴァイナルです。

以下、7inch のレーベル面のスキャン画像です。

[Side A] (クリックで拡大できます)

[Side B] (クリックで拡大できます)




さて本作のサウンドは、“Lucky Radio”を超えられるか?

なんてことは、どうでもいい。

今回も、Steely Dan 的なサウンドで、

それでいてナイスな AOR Disco を聴かせてくれるのであります。

ホーンの使い方がまさに Steely Dan 的で、コード進行もかなりそれっぽい。

リードヴォーカリストが、今回は Sam Cox ということで、

Samuel Purdey のときとは異なりますが、同じ系統の声の持ち主。

ごたごた私の説明など読むより、聴いてくだされ!

というわけで、A面(CDの1曲目)
CONTAINER ZERO

どうぞ!

POWDER BLUE TUX - Container Zero (2016)

https://youtu.be/GIwzkvCUKBE
♪Musicians♪
Lead Vocals : Sam Cox
Drums : Peter Erskine
Percussion : Barney Hurley
Bass : Winston Blissett
Rhythm Guitar : Greg Lester
Solo Guitar : Jay Graydon
Piano, Fender Rhodes & Clavinet : Mark Edwards
Trumpet, Flugel Horn, Trombone & Mellophonium : Michael Leonhart
Tenor Sax & Alto Flute : Sam Sadigursky

Mixed by : Elliot Scheiner



どうでしょうか。

これは聴けば聴くほどハマっていく、凝ったサウンドですね!

私などは、何度これをリピートしたものか。




こんな感じでね。

CDと並べてみたり。

おっと、そうだ。CDはプラケースでもデジパックでもない、紙ジャケットです。ジャケット、インナーはよくできてます。

7inch のほうも同じくしっかりとしたインナースリーブに入った、ピクチャージャケット。

こんなところにもこだわりが見え隠れしています。


CD、7inch どちらのインナースリーヴにも同じように印刷されているのが以下の写真。

そう、インナースリーブ(内袋)は紙製で印刷がなされております。

こんな感じ。




オフィシャルサイトからひっぱってきた宣伝画像が以下のとおり。



目をとおしてみてください。


さて、今回、いかがでしたか?

7inch アナログは、500枚限定生産となっておりますので、お求めはお早めに!

それでは、以下に購入先を記載しておきますね!


Buy CD from the official site : http://preservationrecords.bigcartel.com/product/powder-blue-tux-container-zero-mayfair-p010-cd-single

Buy 7inch Vinyl Record from the official site : http://preservationrecords.bigcartel.com/product/preorder-powder-blue-tux-container-zero-mayfair-p009-7-vinyl-single

Buy 7inch Vinyl Record from Amazon.co.jp.
Container Zero/Mayfair [7 inch Analog]/Powder Blue Tux

¥2,085
Amazon.co.jp

DOWNLOAD MP3 from Amazon.co.jp.
[Track.1] Container Zero
Container Zero/Powder Blue Tux

¥200
Amazon.co.jp

[Track.2] Mayfair
Mayfair/Powder Blue Tux

¥150
Amazon.co.jp


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SOWECO

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みなさん、こんにちは!


さて、今回オススメするのは、2011年にスウェーデンで結成された、


スムース・ジャズ系のバンド、SOWECO (ソウェコ)の


記念すべき日本デビューアルバム『ONLY YOU』です。


(バンドとしてはセカンドアルバムです。)


輸入盤と日本盤ではジャケットが異なります。


輸入盤ジャケット(国内盤のブックレット内にもプリントされてます)



しかし・・・

ソウェコ・・・

変わった名前ですね。

これは、“So West Coast”の頭文字からとったということで、

ウェストコーストへの憧れの強いバンドなのであります!



中核メンバーは3人。

Fredric "Frosche" Renmark - Vocals
Mattias Roos - Keyboards
Peter Gustavsson - Drums

基本的に、キーボードの Mattias Roos と、ドラムの Peter Gustafsson が作曲し、

そこにヴォーカルの Frosche が歌詞を付けるスタイルのようです。




さて、そのサウンドはというと、

ソウルフルで、ジャジーなグルーヴが詰まっております。

まさに、『 アダルト・ミュージック 』

という言葉がぴったりくるような作品。



十分にAORファンを魅了する内容となっているのは、

今回、私が紹介音源の選曲で長時間悩んでしまったことからも証明できるかなと思います。

全曲載せるわけにはいかないので、



というわけで、

肝となるナンバーかな~?と私の独断と偏見にてお送りいたします!


まずは、ツカミとして、


アルバム1曲目

アルバムのタイトルにもなっている“Only You”をどうぞ。

SOWECO - Only You (2015)

https://youtu.be/dU3zf20akik




次に、

女性ヴォーカルをフィーチャーしたアーバンメロウなコレ!!

アルバム3曲目、“Friday Night

ナイトクルージンなこのナンバーをどうぞ聴いてください。

SOWECO - Friday Night (2015)

https://youtu.be/CmSxVkeHPJ0




最後に、私の本命

まさにウェスト・コーストAORな空気が漂うこのナンバー

Yesterday”です。

聴いてみてください!

AORファンならコレの良さが身に染みて分かると思います!!

SOWECO - Yesterday (2015)

https://youtu.be/zQteRLzcVOw



以上、3曲を試聴していただいたわけですが、


いかがだったでしょうか。


そこそこ話題になっている盤なので、もうすでにお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。

お持ちでない方は、ぜひ!入手してくださいネ!

損はさせません。

期待は裏切りませんヨ!


SOWECO / ONLY YOU
♪TRACK LIST♪
01. ONLY YOU
02. SOUL SEARCHING
03. FRIDAY NIGHT
04. YESTERDAY
05. THE JOURNEY (Album Mix)
06. OPEN UP
07. 2ND AVENUE
08. LOVE WILL KEEP US TOGETHER
09. KEELA WEE
10. OVER THE HORIZON
11. PRECIOUS TIME
-- Bonus Track --
12. CHOICES
13. HOLD ON


♪Musicians♪
Fredric "Frosche" Renmark : Lead Vocals
Mattias Roots : Keyboards and Programming
Peter Gustafsson : Drums, Programming and Arrangement
Petra Carlenarson : Vocals, Background Vocals arrangement
Anders Kotz : Bass (4, 8, 10, 11, 12, 13)
Jakob Saltell : Bass (1, 3, 5, 7, 9)
Johan Bjöklund : Guitar (1, 2, 4, 5, 9, 11)
Samuel Olofsson : Guitar (7)
Peter Nilsson : Guitar (3)
David Ehrlin : Saxophone (7)
Greger Hillman : Saxophone (9)
Mats Sundström : Saxophone (5)
Rebecka Roos : Bacground Vocals (6)
Andrea Wallenberg : Background Vocals (6)
Robert Fertl : Flugelhorn (5)
Magdalena Chovancova : Flute (5)





BUY CD from Amazon.co.jp
オンリー・ユー/Pヴァイン・レコード

¥2,592
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DOWNLOAD MP3 from Amazon.co.jp
Only You/P-VINE RECORDS

¥1,850
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TakeT-BATPURE スーパーツィーター導入

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本日、格安スーパー・ツイーター

TakeT社の"BATPURE" をDIYで導入してみました。

 

<スペック>
★再生周波数範囲 : 20kHz - 150kHz
★能率 : 70dB/1m

★最大耐電圧 : 150V

★重さ : 1g
★サイズ : 30mm×12mm×3.8mm

☆所感 :
●ボーカルのリアルさが増し、各楽器の音がくっきりとした。
●低音が更にナチュラル音になった。
●リバーブが綺麗に響くようになった。
●音楽を聴くことがもっと楽しくなった!

 

それでは、その一部始終の記録として、ここに順を追って写真を上げていきます。

 

まずは、パッケージ。

 

 

 

中身の本体はこんな感じ。

 

指に乗るほどの小ささです。

 

 

 

 

次に、用意したのは、

 

接続するための平型端子です。

 

これはカーオーディオなどの配線などに使う平型端子のメスです。

 

商品としては、エーモン工業株式会社のアイテムナンバー 1165 『平型端子(メスセットS)』です

 

 

 

 

上で用意した平型端子を、スピーカーケーブルに取り付けます。

 

この場合、電工ペンチを使ってキッチリと、かしめてくださいね~

 

 

 

 

本体を、木製ブロックに貼りつけます。

 

 

 

 

スーパー・ツィーターにケーブルを接続。 

 

これも電工ペンチでしっかりとかしめてください。

 

私は外れるのを防止するため軽く留め金で留めてあります。

 

 

 

 

右チャンネル、左チャンネル用に、2個同じものを制作。

 

 

 

 

インシュレータとともにスピーカー・スタンドにセット。
(私の場合、スピーカの上ではなくこの場所です。)

 

固定方法は、両面テープでもいいですが、粘着剤を付けたくないので、100均の防災グッズにある滑り止めを使って固定しました。

 

 

 

 

次にスピーカーをセットします。

 

すると、以下のような感じになります。

 

 

 

こんな感じですね~

 

 

 

 

別角度から撮った写真。

 

ポイントはスピーカーのバッフル面にあわせることです。

 

 

 

 

片チャンネル(右)ですが、このようになりました。

反対側の左チャンネル側も同じようにやります。

 

 

 

完成です!

 

私のシステムはこのようになりました。

 

 

 

この、TakeT社(テイクティ有限会社)の商品、『BATPURE』は、ほんとに安いです。

 

オーディオアクセサリーでありがちなオカルト的なものではなく、

 

冒頭に書いたように、きちっと変化が現れます。

 

が、組み合わせるスピーカーによって効果が違ったりもします。

 

しかしウン十万円もする高級スーパー・ツィーターをいきなり導入するよりは、

 

お遊び感覚で試してみることができる価格ですし、DIYが好きであれば楽しい作業です。

 

左右セットで、5000円足らずですから。

 

私も半信半疑でしたが、結果は良い結果が出ました。

 

上で書いた印象をまとめると、

 

各楽器、ヴォーカルがなまなましく、リアルになり、空気感までもが良い方向に変わりました。

 

特に、ハイレゾ機器やアナログレコード再生機器などがある方は、試す価値があります。

 

CDでさえ音に変化が現れました。

 

 

注) あくまで感想は私の主観です。驚愕するほどの変化は出ません。あくまで持ち前のスピーカーの補助的なものだと思います。

 

 

アマゾンにて扱いがあります。

 

Buy this from Amazon.co.jp

 

 

 

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GEYSTER

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みなさん、こんにちは。


おひさしぶりになってしまいました。


さて、今回ご紹介するのは、


フランスを代表するAOR職人、Gaël Benyamin (ガエル・ベンヤミン)が放つモダンなAOR作品。

『With All Due Respect』

です。




今年の3月15日に日本先行発売されたばかりの作品です。



これは、Gaël Benyamin (ガエル・ベンヤミン) のソロ・プロジェクト、GEYSTER (ガイスター) 名義での作品であります。



GEYSTER 名義としては、7作目のアルバムであり、日本盤では2枚目のアルバムとなりますが、


日本で前回発売されたものは、過去3作からの編集盤でしかなかったので、まだまだ、日本での知名度は低いのかなと思います。


本作は、一言で言うならば、
きらびやかなシンセやエレピ、心地よく楽曲に花を添える女性コーラスが魅力の、かなりの逸品です!


こんなのがフランスから生まれている音楽なのですから素晴らしいですね!



さて、ソウルフルで、スムース・ジャジーなサウンドを展開する彼ですが、


本作では、アルバムの締めくくりとして最後に Prefab Sprout (プリファブ・スプラウト) の1984年ヒットシングル“When Love Breaks Down”のナイスなカバーを収録しているのが嬉しいところであります。


それは実際に作品を手にして聴いてみてほしいところだが、


今回は、このアルバムから2曲ご紹介。




まずは、

爽やかな波の音から始まる、このウェスト・コーストなナンバー。

“At First Glance”

聴いてください。
GEYSTER - At First Glance (2017)

https://youtu.be/k1OlnYPR6dQ


次に聴いていただきたいのが


アルバム5曲目、“A Place In The Sun”です。

メロウなイントロから始まる、ちょっとPages (ペイジズ)っぽいAORです。

私的にはこのアルバムで一番好きな楽曲です。

それでは、どうぞ!
GEYSTER - A Place In The Sun (2017)

https://youtu.be/rX-L_8RNIOU


GEYSTER - WITH ALL DUE RESPECT (2017)
<TRACK LIST>
01. Easy
02. A Matter Of Choice
03. At First Glance
04. Emily
05. A Place In The Sun
06. The Brightest Of Bright Sides
07. Higher Lands
08. Spiraling Love
09. With All Due Respect
10. When Love Breaks Down

♪Musicians♪
Gaël Benyamin : Lead & Background Vocals, Fender Rhodes & Wurlitzer200A, Electric Pianos, Acoustic & Electric Guitars, Lead Guitars, Organ, Acoustic Piano, Mellotron, Synthesizers, and Sound FX
Laura Mayne : Lead Vocals on "At First Glance"
Sabrina Adnane : Lead Vocals on "Emily" & "Spiraling Love"
Maeva Borzakian : Lead Vocals on "A Matter Of Choice", Backing Vocals on "At First Glance", "Emily" & "A Place In The Sun"
Ethel Lindsey : Vocals on "Easy"
Pernilla Grönlund : Backing Vocals in "Higher Lands"
Nicolas Chelly : Bass On "Emily"
Pierre Baillot : Tenor Saxophone Solo on "Higher Lands"
Stéphane Colin : Flute on "The Brightest Of Bright Sides"
Mike Cudney : Saxophones
Mathias Undberg : Trumpet





Official Facebook : https://www.facebook.com/geyster/

Official HP : http://geyster.com/


ご購入は以下のリンクからどうぞ。

BUY CD from Amazon.co.jp
ウィズ・オール・デュー・リスペクト / ガイスター
(P-VINE RECORDS)

¥2,592
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With All Due Respect / GEYSTER
(P-VINE RECORDS)

¥1,850
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BURT BACHARACH and TONIO K.

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みなさん、こんにちは!


さて、今回ご紹介するのは、あのBurt Bacharach (バート・バカラック)のデモ音源CDです。


私の友人でもある Gabriel Raya がCEOを務める Contante & Sonante レーベルからの限定プレス。

1000枚限定生産でございます。


タイトルは

『Burt Bacharach & Tonio K. Original Demos』(2017)


つい先日、5月15日に発売になったばかりで、AOR好きの間ではこのCDの話題で盛り上がっております。


Burt Bacharach の誕生日が、5月の12日でそれに合わせた形でのリリースとなりました。




作品としては、Tonio K.とタッグを組んだ作品集となっていて、いずれもデモ音源としてずっと眠っていたものです。


このレーベルのCEOである Gabriel Raya はこれまでも Warren Weibe がヴォーカル参加した未発表音源を情熱的に次々と発掘して自身のレーベル Contante & Sonante で限定リリースしてきました。


今回も全曲デモソングでありながら、Warren Weibeがヴォーカルをとっている楽曲も含まれています。


さらには、Chicagoの Bill Champlin がヴォーカリストとして参加していたり、超豪華ヴォーカリストが出そろっています。

大半の曲は、Billy Valentine がヴォーカルを担当していますが、彼の声もなかなか味わいのある声で、バカラックのメロディにはぴったりなのであります。



まずは、

このCDのプロモーショナルビデオを見てほしいと思う。

Burt Bacharach & Tonio K - Original Demos (2017) -- [Album Teaser]

https://youtu.be/VDmbrhGkuZw


いかがでしょう?


何曲か登場しましたが、どれもデモ音源として眠らせておくには、もったいないクォリティです。


この作品から、私的にお気に入りな1曲をここにご紹介しておきます。

BURT BACHARACH and TONIO K. - Never Take That Chance Again (feat. Warren Wiebe)

https://youtu.be/M3QZpVUyptk

BURT BACHARACH AND TONIO K. ORIGINAL DEMOS
<Track List>
01. If I Should Lose You (feat. Billy Valentine)
02. Change My Mind (feat. Billy Valentine)
03. Never Take That Chance Again (feat. Warren Wiebe)
04. Tell It To Your Heart (feat. Billy Valentine)
05. Where Does Love Go? (feat. Billy Valentine)
06. Love's Still The Answer (feat. Billy Valentine)
07. Count On Me (feat. Bill Champlin)
08. Do You? (feat. Brittney Bertier)
09. Go Ask Shakespeare
10. It Was You (feat. John Pagano)
11. What Love Can Do (feat. John Pagano)
12. You And I (feat. John Pagano)
13. When You Love Somebody (feat. Donna Taylor)
14. Someday (feat. Mimi Paley)


ご購入は、こちらから。

http://contanteysonante.bigcartel.com/product/burt-bacharach-tonio-k-original-demos







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【訃報】 GREGG ALLMAN (The Allman Brothers Band)

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訃報です。




The Allman Brothers Band で知られる、Gregg Allman氏が、現地時間 5月27日 に

ジョージア州にある自宅にてお亡くなりになりました。


ここのところ、ずっと自身の健康問題をいろいろと抱えていたようですが、ついに・・・





私は、このレコードを聴いて、彼の死を偲びたいと思います。

ALLMAN AND WOMAN(Cher) / Two the Hard Way (1977)

なお、過去に、当ブログにて、この作品を取り上げた記事があります。
コチラ→ http://ameblo.jp/recomania/entry-11572561282.html





近年のオールマン氏。




R.I.P. Gregg Allman
(December 8, 1947 – May 27, 2017)






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JEFF LARSON

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みなさん、こんにちは!


今回は、ウェスト・コーストの爽やかな風をお届け!


カリフォルニアの爽やかシンガー・ソング・ライター、Jeff Larson (ジェフ・ラーソン)が贈る


1998年作『WATERCOLOR SKY』の20周年を記念した、最新リマスター盤発売!!


当時盤はすでに廃盤となっており入手が困難でしたが、


このたび、リマスターされて発売されます!!


CDは、日本のVIVID SOUND からのリリース。



CDのリリースに先立って、5月21日にきれいなブルーの限定カラーレコードで発売されました。
(輸入盤のみ)

これまた、サウンドにぴったりな色です。

上に載せた、スキャナによる画像は盤の色味が実物とちょっと違います。


実際にはこんな感じの青です。


(デジカメによる写真)

まさに、オーシャン・ブルー!

夏! 海!って感じでステキな盤です。


この輸入レコードを買えば、MP3のダウンロードチケットが封入されているので

音源をPCやスマホなどに取り込んで簡単に再生もできます。

私的にはこちらのほうがおすすめではあります。


ちなみに、CDのほうは、発売が6月14日となっております。

CDにはボーナストラックが収録予定

CDのご予約、ご購入はページ下のアマゾンのリンクからどうぞ。



さて、サウンドのほうは、真っ青な空、真っ青な海!

そんな風景を彷彿とさせる爽快なサウンドです。

潮風に海鳥の声、波の音まで聴こえてきそうです。


AORとはまさにこういうものだといった感じの音です。




プロデュースは、Jeffrey Foskett (The Beach Boys)が担当。

このJeffrey Foskettもこの春に7インチシングルをレコード・ストア・デイに発売したりしており、精力的に活動されているミュージシャンです。

現在のビーチ・ボーイズのメンバーであることは今さら言うまでもないですね。



今回、サンプル音源をまとめたものでご紹介します。

ちょっと、聴いてみてください。

JEFF LARSON - WATERCOLOR SKY (20th Anniversary) [Sample] (2017)




どうですか?

これはこの夏、大活躍しそうな作品であること間違いなしですね!


ご購入は以下のアマゾンのリンクから。


Order CD from Amazon.co.jp
ウォーターカラー・スカイ (20周年記念盤) / ジェフ・ラーソン 【CD】

¥2,500
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ジャケ写をクリック!


Order Limited Blue Vinyl LP Record from here !!
・Amazon.com (本家アメリカのアマゾン)から購入はコチラ :
  
http://a.co/gGDu717
・レーベルから直接購入はコチラ :
  
https://www.feralcatrecords.com/




Jeff Larson OFFICIAL WEB SITE :
http://www.jefflarson-music.com/main.html




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あじさい@江戸川区

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たまには音楽以外のブログテーマを。


というわけで、



東京都は江戸川区にある私の住まいの近所の紫陽花(あじさい)を撮ってきたので載せます。



いろんな色、種類が咲いていたので、よかったら、ご鑑賞ください。






































紫陽花は、土のPH値によって色が変わるんですよね。


今年も綺麗な紫陽花を鑑賞できた梅雨でうれしいです。




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JEFFREY FOSKETT

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みなさん、こんにちは!


さて、今回は、あの The Beach Boys のメンバーである、Jeffrey Foskett(ジェフリー・フォスケット)が、レコード・ストア・デイ向けにリリースした限定レコードをご紹介。


輸入盤かと思いきや、日本のレーベルであるVIVID SOUNDからのリリースです。


上に掲載の画像のとおり、オレンジ色のカラーヴァイナル仕様となっております。


見ても楽しい7inchシングルです。



Jeffrey Foskettはどうも山下達郎氏が好きらしく、過去にも「踊ろよフィッシュ」を英語カバーしたりしていますが、

今回は、「JODY」を英語カバーしております。


達郎氏による原曲は日本語バージョンと英語バージョンがありますが、

その英語バージョンの歌詞をそのままでカバー。

つまりは作詞は Alan O'Day(アラン・オデイ)というわけで。



そんなカバーをA面に。

B面には前回ご紹介した Jeff Larson による楽曲をカバー。


爽やか爽快なウェストコーストの波を感じる1枚です。


まずはA面の「JODY」を聴いていただきたい。

ぜひ感想など聞かせていただけたらと思います。

それでは、どうぞ。

JEFFREY FOSKETT - JODY (2017)

https://youtu.be/tVoqbo3GSwQ
♪Musicians♪
JEFFREY FOSKETT - Lead and Harmony Vocals, Electric Guitar
GARY GRIFFIN - Piano
JEFF PEVAR - Electric Guitars, Bass
RYLAND STEEN - Drums and Percussion





続きましては、B面でございます。

こちらは、上でお話しましたように、Jeff Larson のカバーとなっております。

個人的にはこちらのほうが出来がいいように思いますが、

こちらも皆さまの感想を聞いてみたいものです。

それでは、どうぞ!

JEFFREY FOSKETT - You Remind Me Of The Sun (2017)

https://youtu.be/posGkLuyWWk
♪Musicians♪
JEFFREY FOSKETT - Lead and Harmony Vocals
JEFF LARSON - Acoustic Guitars, Keyboards
CHRIS PRICE - Piano, Keyboards
GARY GRIFFIN - Organ
HANK LINDERMAN - Electric Guitar
RICH CAMPBELL - Bass
RYLAND STEEN - Drums and Percussion





いかがでしたか?

限定プレスなので入手はお早目に!


また、ご紹介が遅くなりましてごめんなさい。




ご購入はコチラから!
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JODY / YOU REMIND ME OF SUN / Jeffrey Foskett
【7inch カラーレコード (Analog)】


¥1,620
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今回ご紹介した2曲を含むベストアルバムCD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

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ユー・リマインド・ミー・オブ・ザ・サン/ジェフリー・フォスケット
【CD Album】


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JEFFREY FOSKETT

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みなさん、こんにちは!


さて、今回も引き続き、The Beach Boys のメンバーである、Jeffrey Foskett(ジェフリー・フォスケット)の限定カラーヴァイナル(カラーレコード)を取り上げます。


前回記事での『JODY』は全くの新録音でのレコード・ストア・デイ向けのリリースでしたが、

そのちょっと前、4月6日にフライングでリリースされたのが、今回ご紹介するところの『FISH !』です。


音源としては1996年にCDで既出の音源の初アナログ化ということで、これもまた注目が集まりました。

上に掲載のラベル画像を見てのとおり、

収録曲は、

A面に、“FISH!”、B面には“This Could Be The Night”というどちらも大大名曲のカバー曲となっています。

A面 “FISH!”はご想像つくかと思いますが、山下達郎氏の“踊ろよフィッシュ”のカバーです。

こちらのカバーは、1996年当時、日本でサントリー社の『ビアカクテル』のCMソングに使用され、8センチシングルCDもリリースされております。(既に廃盤)

同年発売の『Thru My Window』にも収録されました。


B面 “This Could Be The Night”はもうアメリカンポップスを語る上で名曲すぎる名曲として有名ですね。

泣く子も黙る、1960年代の超大御所プロデューサー/作曲家の Phil Spector (フィル・スペクター)によるプロデュースで、1965年、The MFQ (The Modern Folk Quartet、モダン・フォーク・カルテット)が歌ったものがオリジナル。

その翌年に同名映画のテーマソングに使用され、知名度を上げた楽曲なのです。

それ以降、さまざまなアーティストがカバーしましたね。

The Beach BoysのBrian Wilsonもカバーしていますし、山下達郎もアルバム『Go Ahead!』そして『Big Wave』の中で2度もカバーしています。

というわけで、両面ともに山下達郎関連と言えるシングルでしょう。

Jeffrey Foskettとしてはこちらも1996年リリースのCDアルバム『Sunnys Off』にて既にリリース済みです。


さて今回ご紹介の盤も、初回限定Limited Editionとしまして、カラー・ヴァイナル(カラー・レコード)仕様となっております。

むふん。見て楽しいカラー盤。

クリア・ブルーで清涼感ある色です。




さて、能書きが長くなりましたが、

楽曲を聴いてみていただこうと思います。

前回同様にレコードから、192KHz/24bitでのハイレゾ収録してあります。


まずは、A面“FISH!”をどうぞ。

JEFFREY FOSKETT - FISH! (1996, 2017)

https://youtu.be/PvXJzFB2bUA
♪Musicians♪
(Written by Tatsuro.Yamashita / Alan O'Day)
JEFFREY FOSKETT - All Vocals, Guitars
GARY GRIFFIN - Keyboards and Programming
JOEl PESKIN - Alto Sax



B面です。

詳細は上で既に語ってしまいました。

では、聴いてみてください。



JEFFREY FOSKETT - This Could Be The Night (1996, 2017)

https://youtu.be/JCsok37h1RU
♪Musicians♪
(Written by Harry Nilsson / Phil Spector)
JEFFREY FOSKETT - Vocals, Guitar, Bass
HENRY DILTZ - Banjo
GARY GRIFFIN - Keyboards and Programming




いかがでしたか?

限定プレスなので入手はお早目に!


また、ご紹介が遅くなりましてごめんなさい。

ご購入はコチラから!
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FISH! C/W THIS COULD BE THE NIGHT/ジェフリー・フォスケット
【7inch カラーレコード (Analog)】


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今回ご紹介した2曲を含むソロデビューアルバムCD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

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クラシック・ハーモニー/ジェフリー・フォスケット
【CD】

¥2,500
Amazon.co.jp



前回記事にてご紹介した2曲を含むベスト盤CD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

ORDER The CD from Amazon.co.jp
ユー・リマインド・ミー・オブ・ザ・サン/ジェフリー・フォスケット
【CD】

¥2,500

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ブルー・ペパーズ

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みなさん、こんにちは!

このブログへ来てくれている方たちはもうご存知かと思いますが

日本のAORを引っ張るべく2015年突如現れた、新星AORユニット、ブルー・ペパーズ の新作が発売になりました。

今回はシングル盤です。

なんと、アナログ盤でのリリース!

オマケとしてCDも付属していて、なおかつ通常のVIVID SOUNDレーベルからのCD無し7インチ盤と同じ価格というお買い得盤。



ブルー・ペパーズについては2015年のデビュー盤のリリース時に、かなり手の込んだ記事を書いたのですが、

ブルー・ペパーズに関する当ブログ掲載の過去記事 → http://ameblo.jp/recomania/entry-12082031331.html


簡単にまとめると、デビュー時、現役の慶応大学性の若いAORマニア二人組によるAORユニットでありました(現在は卒業済み)。
メンバーは福田直木くん、井上薫くん。
作品にはその他ゲストミュージシャンが参加。と言った感じでしょうか。

今回、このジャケットのアートワークを見てお分かりのとおり、Cecilio & Kapono (セシリオ&カポノ)というハワイアンAORの名盤『Night Music』のジャケットをオマージュしているところが、シャレが効いててイイ!パクリではないですからね!
その、オマージュしたというのはこのジャケットですね。


若い、単なるブルー・ペパーズファンでこれに気づく人はいないかもしれないですが、AOR現役世代の方からは、これは!と思うところがあると思います。


さてさて、音のほうですが、

前作であるデビュー盤もかなり80年代したAORが楽しめましたが、
今回もかなりステキなAORに仕上がっています。

YouTubeに、販促用のサンプル音源があり、サビの部分近辺が2曲とも聴けるので、

これはぜひ聴いてほしい!

ブルー・ペパーズ - New Single 「ずっと / 秋風のリグレット」 (全曲試聴)


https://youtu.be/dJtHualE29c

個人的には私は福田くんの声が好きなようで、B面のほうがお気に入りかも。
というか80年代的なAOR感が強めかなと思います。

もちろん佐々木詩織さんは大学生にして素晴らしいヴォーカリストです。
そのお母様は山下達郎氏もバックコーラスに起用したりと人気実力派の佐々木久美さん。
実力は、親譲りであって、彼女自身の努力の結晶。
とても上手いです。


Side A
『ずっと』
(作詞:井上薫 作曲:井上薫)
Vocal : 佐々木詩織
Drums : 佐野康夫
Bass : 平松圭太
Keyboards : 井上薫
Guitar : 外園一場
Percussion : 井上薫
Background Vocals : 井上薫

Side B
『秋風のリグレット』
(作詞:伊波真人 作曲:福田直木)
Vocal : 福田直木
Drums : 千葉康太郎
Keyboards : 井上薫
Electric Guitar : 福田直木
Percussion : 福田直木
Background Vocals : 福田直木

CDにはボーナストラックとしてインストバージョンが収録されています。
さてさて、まだご購入でない方は、以下リンクからご購入くださいね~

限定プレスなので、お早目に!!今すぐ注文!(笑)




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あわせて買いたい
デビュー作!コチラも傑作AOR!!
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山下達郎 "COME ALONG 3"

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皆さん、こんにちは!

さてさて、あす、8月2日発売となる、山下達郎さんのニューアルバムは、あの大人気シリーズ『COME ALONG』がパート3として33年ぶりに帰ってきました!!

先日、7月17日の海の日、これを記念して、千葉の bayfm78 で特別番組で、なんと、6時間にわたり生放送されました。

DJはもちろん小林克也さん。午後1時からの放送でした。

海がテーマで、海にまつわるエピソードや、リスナーさんとのやりとり、私はこれを聴いて、まるで海の近くにいるような錯覚を覚えたのもまだ記憶に新しいです。


その完全ノーカット音源は以下リンク先のワタシの特設サイトから聴けます。
クリックでページに飛びます

『bayfm78 海の日2017 スペシャルプログラム 『Surfside Graffiti』 by 小林克也 (2017年7月17日)』
※ COME ALONG 3 日本語バージョンが始まるタイムは 3:00:05 から


山場は、午後4時にスタートした山下達郎『COME ALONG 3』のこの日限定の日本語DJ版!!
それを生でやろうっていう企画。いや~斬新でしたね~
もちろん、販売されるCDでは小林克也さんによる英語DJ版です。

これを聴いて、やっぱり小林克也さんって天才DJだと思いましたね。




さてさて、私は『COME ALONG 3』のCDを予約をしていたので本日8月1日に入手できたのですが、

感想は、

海の日、あの日ラジオから聴いたあのサウンドは英語版となってついに我が家にやってきた!

といった感じです。

ジャケットデザインは、お決まりの鈴木英人 (Eizin Suzuki) さん!
イイ!


山下達郎さんの『COME ALONG』とは、もともと山下達郎さんがレーベルを離れたあと、レーベルが達郎さんの知らない間にレコード店での山下達郎作品の販促として、店頭演奏するために特別制作したレコードで、本来は販売目的ではなかったものです。それを店頭で聴いた多くのファンの熱烈な要望によって市販化されたものがはじまりで、舞台はハワイのFM局で山下達郎の曲が次々と流れるという設定。
伝説のDJ、小林克也さんが担当。
これを車なんかで聴いた日には、もう、そこは、ハワイの海沿いを極上ラジオ番組を聴きながらのドライブ感覚!
英語のDJが入ることでまた違った楽しみ方ができるというスペシャリティなシリーズなのです。

その第3弾が、このたびリリースということで、告知させていただきました。

今回はアナログ盤のリリースはありません。CDのみ。

さらに、過去2作品も最新リマスター音源で高音質になって帰ってきた!
過去の『COME ALONG』シリーズ2作品と今回の『COME ALONG 3』を同時購入で、
いろいろと非売品グッズがもらえるというキャンペーンつき!
応募はがきによると、
締切はこの8月末です。
お求めはお早目に。



さて、

『COME ALONG 3』 の曲目をリストアップしておきます。

Track List:
01.Keoki la Molokai Kid 偉大なサーファー伝説?! (小林克也による海にまつわるエピソード)
02.CHEER UP! THE SUMMER
03.高気圧ガール
04.悲しみのJODY
05.踊ろよ、フィッシュ
06.I Love You...PART1
07.さよなら夏の日 
08. ドーナツ・ソング
09.僕らの夏の夢
10.THE THEME FROM BIG WAVE 
11.新・東京ラプソディー
12.JUVENILEのテーマ~瞳の中のRAINBOW
13.SOUTHBOUND#9


ワタシは、上記リンク先にもバックアップしてある海の日のラジオ生放送で日本語版を聴きましたが、

COME ALONG 3 の部分のDJのトーク部分の内容はCDの英語版と同じで、それを発売に先がけて日本語でやってみたというものでしたが、いきなり海にまつわるストーリから入り、海、夏、をアピールする素晴らしいDJトーク内容でした。

DJトークがあるのとないのとでは全然違う。

DJが入ることで達郎の曲は化ける。

小林克也さんもラジオでこんなふうに言っています。
『やっぱね、聞きようによって、達郎の唄は化けるんだと思う。』


というわけで、ぜひ!このCDは日本語訳を読みながら楽しんでいただきたい。
英語にたけている方はそのままで。

小林克也さんもラジオでおっしゃってました。

特に冒頭の、海にまつわるエピソードはイイですね~。

こういった海にまつわるエピソードが海の日のFM放送ではいくつもあって、素敵だったなぁ~と感じました。
達郎さんの下積み時代の話なんかも登場します。

『夏だ!海だ!タツローだ!』

80年代からのこのフレーズ、『COME ALONG 3』を聴いて今年も使っていきましょう!

山下達郎「COME ALONG 3 -TRAILER-」


https://youtu.be/DMm1_fHZNNs
山下達郎/COME ALONG 3
発売日:2017年8月2日(水)
品番:WPCL-12690


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2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日]

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みなさん、こんばんは!

今夜は、私の住む東京都江戸川区で毎年恒例、2017 第42回 江戸川区花火大会 が行われ、

近くに住む私は一人でカメラ片手に楽しんできました。

単発花火は、写真で。

音楽とのコラボによる派手目な花火は動画で撮影しました。

江戸川区の花火大会はオープニングで、富士山が浮かび上がることで有名です。

それでは、今夜の写真や動画を楽しんでください。


















































































動画も撮影しました。

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (1/8)

https://youtu.be/zmL4j7WAwLo

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (2/8)

https://youtu.be/0kt0F_CihB4

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (3/8)

https://youtu.be/HoyGQkXU9Ww

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (4/8)

https://youtu.be/WttxfNfk45o

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (5/8)

https://youtu.be/rtIm9SlWDRE

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (6/8)

https://youtu.be/EXrGerSA6Xc

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (7/8)

https://youtu.be/aTHIL7BEG1M

2017 第42回 江戸川区花火大会 [8月5日] (8/8)

https://youtu.be/UwAY1FSlIrU



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SOWECO

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皆さん、こんにちは。

お盆休みも明けて、真夏の猛暑日から少し解放された感のある今日この頃でありますが、いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回ご紹介するのは、スウェーデン発、実力派アーバン・ソウルなトリオグループ、SOWECO (ソウェコ) が先月7月にリリースした新作であります。

『Keep On (キープ・オン)』


※ 前作『ONLY YOU (オンリー・ユー)』の紹介記事はコチラ → https://ameblo.jp/recomania/entry-12264580695.html


この、SOWECOというのは、AORファンに限らず、アシッド・ジャズ系がお好きな方々からも絶大な支持を受けている、最も今輝いていると言っても過言ではないスウェーデンの3人組ユニットであります。

このユニットはメンバーがセッションミュージシャン出身で、元々はスムース・ジャズ系の2人組ユニットでした。

その後、AOR的要素を取り入れることとなり、昨年の記念すべきSOWECOとしてのデビューを飾ったのでありました。

なので、アシッド・ジャズ好きさんにも納得なサウンドなのは当然といえば当然なのであります。

その前作『ONLY YOU (オンリー・ユー)』から1年半。

彼らは更に音を進化させてきました!

より、AOR寄りなサウンドに。

アルバムを通して、1つの作品なんだなと感じさせる1枚です。

AORといえば、Adult Oriented Rock の略であはありますが、一方で Album Oriented Rock とも言われるくらいで、まさにその両方の素質を持ったアルバムの完成といったところです。

前作に続き、ジャケットもなかなか良いですね!
(上のジャケット写真はクリックで拡大できます)

ウェエスト・コーストを思わせる、ヤシの木を取り込んだジャケット・アートワーク。

アータイ(アーティスト名/タイトル)の記述も主張が少なく、素敵なアートワークですね。

このジャケットを一言で言い表すならば、これこそがAORなのではないでしょうか。


さて、そのサウンドはというと、全体的に良いといった感想を持ちました。

どれがキラートラックか。

これは、悩みました。

結果、これこそがキラートラックというものはなく、全体通して聴きたい1枚だという結論に至りました。

もし仮に、シングルカットするとするならば、ラストのポップな明るいナンバー『LUCKY CHARM』かなとは思いますが。

いや~しかし、どの楽曲も非常にクォリティが高く、AORの伝統に従いつつも、現代のサウンドとして完成させています。

どちらかというと、夜にマッタリと聴きたいAORといった趣で、

これもまたアシッド・ジャズ好きさんにもウケがよさそうです。


聴ける音楽紹介記事と謳っている以上は、どれかに絞って試聴音源を紹介しなければと思っていましたが、
どうしても1曲、2曲にしぼりきれないという、クォリティの高さ。
まさに渾身の1作です。


私自身が100回は聴いて、ほぼむりやり選んだ曲が以下の2曲です。


先に述べましたとおりアルバム全体で1つの流れがあるといった作品なので、

これは是非、購入していただいて、全曲を通して聴いていただきたいところであります。


それでは、私の独断で選んだ2曲のうち、まずは1曲目を。

トラック6
“LET THE RAIN FALL DOWN”

まずは、どうぞ。

SOWECO - Let The Rain Fall Down (2017)

https://youtu.be/TtLZGdFFp0c


そして、
アルバムの最後を飾るのは、このポップなナンバー。

“LUCKY CHARM”

直訳すると「幸運のおまもり」です。

今年も残り半分を切っていますが、これから皆さまにいいことがありますように。

それでは、どうぞ!

SOWECO - Lucky Charm (2017)

https://youtu.be/oOQUJAeArDU


いかがでしょう。

これはAORファンを自称する方なら持っておきたい1枚じゃないかなと思います。

もちろん、この2曲だけではこのアルバムは語れません!


SOWECO is
●Frederic "Frosche" Renmark - Lead song and backing vocals
●Mattias Ross - Piano, all keys, and programming and backing vocals
●Peter Gustafson - drums

-- Additional Musicians --
●Petra Carlenarson - Vocals
●Johan Björklund - Guitar
●Andres Kotz - Bass

ご購入はコチラから。
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2,592円
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併せて買いたい、
SOWECOのファーストアルバム『ONLY YOU』は、こちらからどうぞ!
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【訃報】 GREGG ALLMAN (The Allman Brothers Band)

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訃報です。




The Allman Brothers Band で知られる、Gregg Allman氏が、現地時間 5月27日 に

ジョージア州にある自宅にてお亡くなりになりました。


ここのところ、ずっと自身の健康問題をいろいろと抱えていたようですが、ついに・・・





私は、このレコードを聴いて、彼の死を偲びたいと思います。

ALLMAN AND WOMAN(Cher) / Two the Hard Way (1977)

なお、過去に、当ブログにて、この作品を取り上げた記事があります。
コチラ→ http://ameblo.jp/recomania/entry-11572561282.html





近年のオールマン氏。




R.I.P. Gregg Allman
(December 8, 1947 – May 27, 2017)






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JEFF LARSON

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みなさん、こんにちは!


今回は、ウェスト・コーストの爽やかな風をお届け!


カリフォルニアの爽やかシンガー・ソング・ライター、Jeff Larson (ジェフ・ラーソン)が贈る


1998年作『WATERCOLOR SKY』の20周年を記念した、最新リマスター盤発売!!


当時盤はすでに廃盤となっており入手が困難でしたが、


このたび、リマスターされて発売されます!!


CDは、日本のVIVID SOUND からのリリース。



CDのリリースに先立って、5月21日にきれいなブルーの限定カラーレコードで発売されました。
(輸入盤のみ)

これまた、サウンドにぴったりな色です。

上に載せた、スキャナによる画像は盤の色味が実物とちょっと違います。


実際にはこんな感じの青です。


(デジカメによる写真)

まさに、オーシャン・ブルー!

夏! 海!って感じでステキな盤です。


この輸入レコードを買えば、MP3のダウンロードチケットが封入されているので

音源をPCやスマホなどに取り込んで簡単に再生もできます。

私的にはこちらのほうがおすすめではあります。


ちなみに、CDのほうは、発売が6月14日となっております。

CDにはボーナストラックが収録予定

CDのご予約、ご購入はページ下のアマゾンのリンクからどうぞ。



さて、サウンドのほうは、真っ青な空、真っ青な海!

そんな風景を彷彿とさせる爽快なサウンドです。

潮風に海鳥の声、波の音まで聴こえてきそうです。


AORとはまさにこういうものだといった感じの音です。




プロデュースは、Jeffrey Foskett (The Beach Boys)が担当。

このJeffrey Foskettもこの春に7インチシングルをレコード・ストア・デイに発売したりしており、精力的に活動されているミュージシャンです。

現在のビーチ・ボーイズのメンバーであることは今さら言うまでもないですね。



今回、Jeffが公開しているサンプル音源をジャケ写とともに動画化してアップしたものでご紹介!

ちょっと、聴いてみてください。

JEFF LARSON - WATERCOLOR SKY (20th Anniversary) [Sample] (2017)




どうですか?

これはこの夏、大活躍しそうな作品であること間違いなしですね!

こ~れは、心地いいと思いますよ!

ご購入は以下のアマゾンのリンクから。


Order CD from Amazon.co.jp
ウォーターカラー・スカイ (20周年記念盤) / ジェフ・ラーソン 【CD】

¥2,500
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ジャケ写をクリック!

アナログ盤に関して。
どうも日本のアマゾンもタワレコもディスクユニオンもネット通販では扱っていないようです。
ワタシはアメリカの本家アマゾンで購入しました。
Order Limited Blue Vinyl LP Record from here !!
・Amazon.com (本家アメリカのアマゾン)からこの青いアナログ盤の購入はコチラ :
  
http://a.co/gGDu717
・レーベルから直接購入はコチラ :
  
https://www.feralcatrecords.com/




Jeff Larson OFFICIAL WEB SITE :
http://www.jefflarson-music.com/main.html




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あじさい@江戸川区

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たまには音楽以外のブログテーマを。


というわけで、



東京都は江戸川区にある私の住まいの近所の紫陽花(あじさい)を撮ってきたので載せます。



いろんな色、種類が咲いていたので、よかったら、ご鑑賞ください。






































紫陽花は、土のPH値によって色が変わるんですよね。


今年も綺麗な紫陽花を鑑賞できた梅雨でうれしいです。




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JEFFREY FOSKETT

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みなさん、こんにちは!


さて、今回は、あの The Beach Boys のメンバーである、Jeffrey Foskett(ジェフリー・フォスケット)が、レコード・ストア・デイ向けにリリースした限定レコードをご紹介。


輸入盤かと思いきや、日本のレーベルであるVIVID SOUNDからのリリースです。


クリアーオレンジ色のカラーヴァイナル仕様となっております。


見ても楽しい7inchシングルです。




Jeffrey Foskettはどうも山下達郎氏が好きらしく、過去にも「踊ろよフィッシュ」を英語カバーしたりしていますが、

今回は、「JODY」を英語カバーしております。


達郎氏による原曲は日本語バージョンと英語バージョンがありますが、

その英語バージョンの歌詞をそのままでカバー。

つまりは作詞は Alan O'Day(アラン・オデイ)というわけで。



そんなカバーをA面に。

B面には前回ご紹介した Jeff Larson による楽曲をカバー。


爽やか爽快なウェストコーストの波を感じる1枚です。


まずはA面の「JODY」を聴いていただきたい。

ぜひ感想など聞かせていただけたらと思います。

それでは、どうぞ。

JEFFREY FOSKETT - JODY (2017)

https://youtu.be/tVoqbo3GSwQ
♪Musicians♪
JEFFREY FOSKETT - Lead and Harmony Vocals, Electric Guitar
GARY GRIFFIN - Piano
JEFF PEVAR - Electric Guitars, Bass
RYLAND STEEN - Drums and Percussion





続きましては、B面でございます。

こちらは、上でお話しましたように、Jeff Larson のカバーとなっております。

個人的にはこちらのほうが出来がいいように思いますが、

こちらも皆さまの感想を聞いてみたいものです。

それでは、どうぞ!

JEFFREY FOSKETT - You Remind Me Of The Sun (2017)

https://youtu.be/posGkLuyWWk
♪Musicians♪
JEFFREY FOSKETT - Lead and Harmony Vocals
JEFF LARSON - Acoustic Guitars, Keyboards
CHRIS PRICE - Piano, Keyboards
GARY GRIFFIN - Organ
HANK LINDERMAN - Electric Guitar
RICH CAMPBELL - Bass
RYLAND STEEN - Drums and Percussion





いかがでしたか?

限定プレスなので入手はお早目に!


また、ご紹介が遅くなりましてごめんなさい。




ご購入はコチラから!
ORDER This 7inch Single from Amazon.co.jp
JODY / YOU REMIND ME OF SUN / Jeffrey Foskett
【7inch カラーレコード (Analog)】


¥1,620
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今回ご紹介した2曲を含むベストアルバムCD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

ORDER The CD from Amazon.co.jp
ユー・リマインド・ミー・オブ・ザ・サン/ジェフリー・フォスケット
【CD Album】


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JEFFREY FOSKETT

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みなさん、こんにちは!


さて、今回も引き続き、The Beach Boys のメンバーである、Jeffrey Foskett(ジェフリー・フォスケット)の限定カラーヴァイナル(カラーレコード)を取り上げます。


前回記事での『JODY』は全くの新録音でのレコード・ストア・デイ向けのリリースでしたが、

そのちょっと前、4月6日にフライングでリリースされたのが、今回ご紹介するところの『FISH !』です。


音源としては1996年にCDで既出の音源の初アナログ化ということで、これもまた注目が集まりました。

上に掲載のラベル画像を見てのとおり、

収録曲は、

A面に、“FISH!”、B面には“This Could Be The Night”というどちらも大大名曲のカバー曲となっています。

A面 “FISH!”はご想像つくかと思いますが、山下達郎氏の“踊ろよフィッシュ”のカバーです。

こちらのカバーは、1996年当時、日本でサントリー社の『ビアカクテル』のCMソングに使用され、8センチシングルCDもリリースされております。(既に廃盤)

同年発売の『Thru My Window』にも収録されました。


B面 “This Could Be The Night”はもうアメリカンポップスを語る上で名曲すぎる名曲として有名ですね。

泣く子も黙る、1960年代の超大御所プロデューサー/作曲家の Phil Spector (フィル・スペクター)によるプロデュースで、1965年、The MFQ (The Modern Folk Quartet、モダン・フォーク・カルテット)が歌ったものがオリジナル。

その翌年に同名映画のテーマソングに使用され、知名度を上げた楽曲なのです。

それ以降、さまざまなアーティストがカバーしましたね。

The Beach BoysのBrian Wilsonもカバーしていますし、山下達郎もアルバム『Go Ahead!』そして『Big Wave』の中で2度もカバーしています。

というわけで、両面ともに山下達郎関連と言えるシングルでしょう。

Jeffrey Foskettとしてはこちらも1996年リリースのCDアルバム『Sunnys Off』にて既にリリース済みです。


さて今回ご紹介の盤も、初回限定Limited Editionとしまして、カラー・ヴァイナル(カラー・レコード)仕様となっております。

むふん。見て楽しいカラー盤。

クリア・ブルーで清涼感ある色です。




さて、能書きが長くなりましたが、

楽曲を聴いてみていただこうと思います。

前回同様にレコードから、192KHz/24bitでのハイレゾ収録してあります。


まずは、A面“FISH!”をどうぞ。

JEFFREY FOSKETT - FISH! (1996, 2017)

https://youtu.be/PvXJzFB2bUA
♪Musicians♪
(Written by Tatsuro.Yamashita / Alan O'Day)
JEFFREY FOSKETT - All Vocals, Guitars
GARY GRIFFIN - Keyboards and Programming
JOEl PESKIN - Alto Sax



B面です。

詳細は上で既に語ってしまいました。

では、聴いてみてください。



JEFFREY FOSKETT - This Could Be The Night (1996, 2017)

https://youtu.be/JCsok37h1RU
♪Musicians♪
(Written by Harry Nilsson / Phil Spector)
JEFFREY FOSKETT - Vocals, Guitar, Bass
HENRY DILTZ - Banjo
GARY GRIFFIN - Keyboards and Programming




いかがでしたか?

限定プレスなので入手はお早目に!


また、ご紹介が遅くなりましてごめんなさい。

ご購入はコチラから!
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FISH! C/W THIS COULD BE THE NIGHT/ジェフリー・フォスケット
【7inch カラーレコード (Analog)】


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今回ご紹介した2曲を含むソロデビューアルバムCD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

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クラシック・ハーモニー/ジェフリー・フォスケット
【CD】

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前回記事にてご紹介した2曲を含むベスト盤CD
こちらも併せて持っておきたいアルバム。

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ユー・リマインド・ミー・オブ・ザ・サン/ジェフリー・フォスケット
【CD】

¥2,500

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ブルー・ペパーズ

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みなさん、こんにちは!

このブログへ来てくれている方たちはもうご存知かと思いますが

日本のAORを引っ張るべく2015年突如現れた、新星AORユニット、ブルー・ペパーズ の新作が発売になりました。

今回はシングル盤です。

なんと、アナログ盤でのリリース!

オマケとしてCDも付属していて、なおかつ通常のVIVID SOUNDレーベルからのCD無し7インチ盤と同じ価格というお買い得盤。



ブルー・ペパーズについては2015年のデビュー盤のリリース時に、かなり手の込んだ記事を書いたのですが、

ブルー・ペパーズに関する当ブログ掲載の過去記事 → http://ameblo.jp/recomania/entry-12082031331.html


簡単にまとめると、デビュー時、現役の慶応大学性の若いAORマニア二人組によるAORユニットでありました(現在は卒業済み)。
メンバーは福田直木くん、井上薫くん。
作品にはその他ゲストミュージシャンが参加。と言った感じでしょうか。

今回、このジャケットのアートワークを見てお分かりのとおり、Cecilio & Kapono (セシリオ&カポノ)というハワイアンAORの名盤『Night Music』のジャケットをオマージュしているところが、シャレが効いててイイ!パクリではないですからね!
その、オマージュしたというのはこのジャケットですね。


若い、単なるブルー・ペパーズファンでこれに気づく人はいないかもしれないですが、AOR現役世代の方からは、これは!と思うところがあると思います。


さてさて、音のほうですが、

前作であるデビュー盤もかなり80年代したAORが楽しめましたが、
今回もかなりステキなAORに仕上がっています。

YouTubeに、販促用のサンプル音源があり、サビの部分近辺が2曲とも聴けるので、

これはぜひ聴いてほしい!

ブルー・ペパーズ - New Single 「ずっと / 秋風のリグレット」 (全曲試聴)


https://youtu.be/dJtHualE29c

個人的には私は福田くんの声が好きなようで、B面のほうがお気に入りかも。
というか80年代的なAOR感が強めかなと思います。

もちろん佐々木詩織さんは大学生にして素晴らしいヴォーカリストです。
そのお母様は山下達郎氏もバックコーラスに起用したりと人気実力派の佐々木久美さん。
実力は、親譲りであって、彼女自身の努力の結晶。
とても上手いです。


Side A
『ずっと』
(作詞:井上薫 作曲:井上薫)
Vocal : 佐々木詩織
Drums : 佐野康夫
Bass : 平松圭太
Keyboards : 井上薫
Guitar : 外園一場
Percussion : 井上薫
Background Vocals : 井上薫

Side B
『秋風のリグレット』
(作詞:伊波真人 作曲:福田直木)
Vocal : 福田直木
Drums : 千葉康太郎
Keyboards : 井上薫
Electric Guitar : 福田直木
Percussion : 福田直木
Background Vocals : 福田直木

CDにはボーナストラックとしてインストバージョンが収録されています。
さてさて、まだご購入でない方は、以下リンクからご購入くださいね~

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